古宇利島でシュノーケルをしよう

古宇利島に行ったら是非ともシュノーケルを楽しみましょう。当サイトでは古宇利島でのシュノーケルに関しての情報はもちろん、色々な古宇利島の情報を満載していますので、これから古宇利島に行かれる方、行ってみたい方は是非ともご覧下さいませ。

古宇利島といえば美しいビーチにエメラルドグリーンの海が広がっているイメージを持っている方も多いことでしょうが、全くその通りです。皆さんがイメージされる南国の海そのものの自然や海があなたを待っていることでしょう。

しかし、古宇利島をもっと知ることで古宇利島を100倍楽しむことができます。古宇利島には古くから言い伝えられていた「沖縄版アダムとイヴ」という人類発祥は実は古宇利島という話があるほど、ここの島は神秘的な神の島として言われてきました。

そんな島には今まで行くには船しかなく不便な環境にありましたが、古宇利島大橋ができたことによって、多くの観光客が訪れるようになったのです。

古宇利大橋

古宇利大橋は平成17年2月8日に開通した通行無料の橋としては長さ全長1960mで日本一の橋です。この橋は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地(やがじ)島を結ぶ橋で、この橋の完成により今まで。橋が結ばれるまで島の人は船で行き来していましたが、橋のおかげで車でのアクセスが可能となり、多くの観光客が訪れることになりました。

美しいブルーの海の上を、まっすぐに古宇利島に伸びている道を渡るだけでもとっても気分の良いものです。橋の上からの風景もとてもきれいで、是非とも晴れた日にわたってみてください。
古宇利島に行くならば、ぜひとも晴れた日を選ぶことをお勧めします。エメラルドグリーンの海をまっすぐ走る古宇利大橋を渡れば、神の島といわれる古宇利島の豊かな自然を満喫することが出来るでしょう。尚、橋は休日ともなれば島民や観光客で混雑しますので、平日のほうが空いています。

沖縄版アダムとイヴ

古宇利島には西洋の人類発祥伝説である「アダムとイヴ」の物語にそっくりな神話があります。約3600年前も前の古い遺跡が発見されるなど実は学術的にも注目されているお話があります。そこで、古宇利島に古くからある沖縄版アダムとイヴ伝説に関してご紹介したいと思います。

昔むかし、人がまだ居なかった頃、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきたそうです。2人とも裸でしたがそれを恥らうことなく毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていたそうです。しかし、2人が欲を出して餅を蓄えることを覚えたとき、餅は降ってこなくなり、彼らは海に行き、魚や貝を採って生活するようになりましたが、生活と労働の苦しみを知ることになります。そこで、ジュゴンが交尾をしているのを見ることで子孫を増やすことを覚えたそうです。の二人の子孫が増え琉球人の祖となったというお話です。

島の概要

古宇利島(こうりしま)は距離的には沖縄本島から1.3Km離れた場所にある半径約1Km、周囲が約8kmの今帰仁村唯一の離島です。古宇利島に行く方法として2005年2月8日に開通した古宇利大橋を渡る方法がありますが、綺麗な海を渡り始めるとなにかこうウキウキするとよく観光客は言っています。古宇利大橋が開通してことにより、島民はもちろん、週末にもなると多くの観光客が訪れて島内はにぎやかになります。こんな綺麗な海ですから、海水浴はもちろん、シュノーケルツアーが人気です。

島内はのどかでサトウキビ畑が広がっていることからサトウキビや紅芋などが中心であり、漁業では、ウニが有名です。そのため、島民の7割は農業に従事しており、残り2割は漁業、約1割はサービス業となっております。

古宇利島にはある伝説があります。古くからの祭祀が今なお神人により継承されている人類発祥伝説です。

古宇利島のウニ丼

古宇利島はウニ漁が盛んで、古宇利産のウニは料理人はもちろん、美食家達にも大変人気が高いウニです。そのため、古宇利島に関して色々と調べた方にはお分かりいただけることでしょうが、必ずウニの情報を目にしたことでしょう。しかし、古宇利島のウニ丼はそう簡単に食べることが出来ないのです。古宇利島のウニが2年ぶりに解禁されたというニュースがあるほど、毎年いつも食べられるわけではなさそうです。しかし、それでも古宇利島のウニ丼は食べてみたい!

古宇利島のウニは7月に解禁されることが多く、は8月いっぱいか遅くとも9月前半で終了ですので時期的にも注意が必要です。
古宇利島のウニは 『シラヒゲウニ』 といい、ウニの磯くささが好きな方はものたりないかもしれませんが、臭みもなくおいしいと評判です。また、身が白っぽいのが特徴的なウニです。

シュノーケル3点セット

手軽に楽しめるのがシュノーケリングの魅力ですが、自分でシュノーケル用品を揃えたいと思っている方には大変お勧めのセットがあります。それがシュノーケル3点セットです。シュノーケル用品を扱っている多くのショップでは「シュノーケル3点セット」として初心者向きに提案しているところが多いので一度確認してみましょう。

シュノーケル3点セットの3点とはマスク(水中メガネ)・シュノーケル・フィン(水中メガネ)です。初心者はあまり高額なものを購入するよりはシュノーケル3点セットをまずは購入して自分の好みを知ることが大事です。特に本格的なものでなくても十分に楽しめると思います。もちろん、レンタルをするという選択方法がありますが、購入したとしても価格的にもあまり大差はありませんので、是非とも自分専用の用品を購入してみてはいかがでしょうか。

古宇利島でシュノーケルをするときに持っていくと良いもの

古宇利島でシュノーケルをするときに持っていくと良いもの
古宇利島周辺の海は沖縄随一の綺麗な海が広がっているのが最大の特徴です。そのため、せっかくこの海に来たのならばシュノーケリングやシーカヤック、体験ダイビングなどをしてみてはいかがでしょう。そこで今回は古宇利島でのシュノーケルに関してご紹介したいと思います。

まずはツアー会社などを利用して、古宇利島の周辺海域をボートでシュノーケルのポイントに
連れて行ってもらいましょう。小さい子供にも十分に楽しめる内容を企画しているところもありますので、ご家族連れの方は利用されてみてはいかがでしょうか。尚、古宇利島のビーチでレンタルできるもの中にはシュノーケルセットもできます。ライフジャケットがあれば良いでしょう。

トケイ浜

屋我地島(やがじじま)と古宇利大橋によって結ばれた古宇利島(こうりじま)には美しい海が広がっています。特に古宇利島を愛する方々に親しまれているのが天然ビーチ「トケイ浜」です。古宇利一周道路を北側に車を走らせ里道を下っていくと、自然のまま残されている天然ビーチが広がっていますが、これを「トケイ浜」と呼ばれており、地学的には「ポットホール(甌穴)」という石灰岩を海の波が押し寄せてくり貫いた穴があちらこちらにあるのが特徴的です。このビーチにくるとそんな自然の力強さを改めて実感することでしょう。

このトケイ浜にくるには島民に聞いてこないと分からないくらいの場所にあります。古宇利大橋が架かって多くの観光客が訪れていますが、未だに観光客もめったに来ないため、長い時間ビーチにいても人が来ない状態が続いています。最近の沖縄の海に珍しいビーチとなっています。

古宇利ビーチ(トゥンヂ浜)

古宇利ビーチ(トゥンヂ浜)は古宇利大橋が完成したことでアクセスがしやすくなったビーチです。その古宇利大橋の付け根にあります。橋から眺める古宇利島と青い空・海のパノラマは絶景でこの古宇利ビーチ(トゥンヂ浜)の美しさを改めて実感するほどです。晴れた日はドライブの途中にこの古宇利ビーチでのんびりすることをお勧めします。

遠浅で泳ぎやすいため家族旅行で訪れるのもお勧めです。サンゴはあまりないですが魚は意外と多くいるようです。そのためシュノーケルを楽しむことができます。もちろん、シュノーケル初心者や小さいお子様でも十分に楽しめることでしょう。いまや古宇利大橋によってメジャーといわれるビーチのひとつとなった古宇利ビーチですが、それでもまだまだ沖縄の中のビーチに比べたらまだまだ穴場っぽい感じもあるので、是非とも行かれて見てはいかがでしょうか。

ワルミ大橋

ワルミ大橋は、沖縄本島の本部半島と屋我地(やがじ)島を連絡する海峡横断橋で、今帰仁村内や本部町までのアクセスが一段と短縮させる目的で平成22年春に完成予定の橋です。

ワルミ大橋の特徴としてアーチリブの施工に合成鋼管巻立て工法を採用されていますが、これは沖縄海岸国定公園でありかつ鳥獣保護区に指定されている場所に隣接しているため、中間橋脚を設ける必要のない上路式アーチ橋が採用されたためです。このように、沖縄海岸国定公園に指定されている羽地内海などの景観に配慮された橋げたのないアーチ型の橋が建設されているのです。青い沖縄の海の上にかかげられたワルミ大橋の美しい姿が目に浮かびます。

このワルミ大橋の作業所には、沖縄生まれの人や沖縄にゆかりのある人たちを集めて工事を進めているため、沖縄のための橋作りとして注目を浴びています。




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